桜並木

四月９日のことだった。
いつものように、大量の洗濯物、汚水処理の夫の制服の洗濯、ヨシケイさんの食材と足らないもの、肉類を足して・・・健康管理考えての買い物といろいろ、てんこ盛りの洗い物食器に、めがぐるぐるだった。

夫の会社の「羅生門」というお酒とお寿司と紅白まんじゅうの配布があった数日前。
夫はそのお酒は合うらしいのかな？毎回毎年、１回そういう日があるんだけど…

わたしもおちょこに１杯いただいたんだけど・・・・

羅生門って・・・芥川龍之介の？えぐいので、絶対読まないようにと、昔学校の先生が言っていたので、読んだことなくて。
教科書に載ってたの以外は知らない。

土手の高台、桜並木の１本道を優登と朝散歩していて・・・・最初はすごい盛りのついた大きいシロクマみたいなライオンみたいな犬が「シャー」という顔で威嚇してきた。おじさんはニコニコしていたので、適当に話しして、テントウムシ見つけて「ゆうとーテントウムシがいたよ、これこれ・・」「くるくるくるしたのがピーピー豆で」と楽しく会話していたら・・・・

びっくりだった。逃げ切ったけど・・・立ちションする人が多いのかな？
近所の人にいったり、あたまがびっくり、優登もちょっとおかしくなった。
「キーキー」凄い奇声で、わたしも、変な板ばさみみたいな頭痛だった。
頭を板で殴られてるような感じ・・・・
　でも、変なの、「リカオンみたいな土佐犬」とか夢になんか危ないよとかのが・・・助けてくれた人とかもいたけど・・・なんかすごすぎの夢ばかりみる。